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人類的德行 <二> 《前一篇 回他的日記本 後一篇》 くもの糸<二>(芥川龍之介)
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篇名: 人類的德行 <三>
作者: 小魚 日期: 2011.07.13  天氣:  心情:
"從人類到一切有情"
佛法不但是人類的,而且是一切有情的。佛法所要救濟的,是一切有情,所以學佛者應擴大心胸,以救護一切有情為事業。這是佛法的廣大處,如菩薩的悲心激發,不惜以身喂虎(本生談)。然而佛在人間,佛法的修學者與被救護者,到底是以人類為主。如基于自他和樂共存的道德律,殺生的罪惡,對于人、畜生、螻蟻,是有差別的;對于畜生、凡夫、聖人的布施,功德也不同。如忽略這普度一切有情而以人類為本的精神,如某些人專心于放生── 魚,蛇、龜、鱉,而對于罹難的人類,反而不聞不問,這即違反了佛法的精神。
附:過去有一個無惡不做的壞人叫作乾達多,有一天他路過一個地方,定眼一看,腳下有一團黑黑的東西,再仔細瞧瞧,原來是一隻蜘蛛,他忽然生起了一念慈悲:「蜘蛛雖然是小小的生命,但是我又何必把牠踩死呢?」於是提起了右腳,向前跨出了一步,終於挽救了蜘蛛的一條生命。
由於乾達多窮凶惡極,做盡壞事,因此死後就墮入無間地獄接受刀剮火煉的痛苦。正在受苦的時候,突然從空中飄下一條銀光閃閃細如鋼針的蜘蛛絲,他彷彿身陷大海突遇浮木一般,趕忙攀著蜘蛛絲奮力地往上爬,想要脫離無間煉獄的痛苦。那裏知道低頭一看,有許多的地獄眾生也跟在他的後面攀爬了上來。他轉念一想:「這麼細小的蜘蛛絲怎麼負荷得了眾人的重量,萬一蜘蛛絲拉斷了,我不就萬劫不復,永無解脫之期了嗎?」
於是伸腳把尾隨而來的同伴,一個一個踢了下去。當乾達多用力踩踢同伴的時候,突然蜘蛛絲從空中斷裂,乾達多和所有的地獄眾生,一起掉入黑暗無底的地獄之中,再度接受地獄無盡的熬烤之苦。
省思:一念慈悲即是天堂,一念惡心即陷地獄,
「天堂」、「地獄」就在一念間。
原文: くもの糸
ある日のことで御座います。お釈迦様は極楽の蓮池の縁を一人でぶらぶらお歩きになっていらっしゃいました。池の中に咲いている蓮の花は、みんな玉のように真っ白で、その真ん中にある金色の芯からは、なんとも言えない好いにおいが絶え間なくあたりへあ溢れておりました。極楽のちょうと朝で御座いました。やがておしゃか様はその池のふちにお立ち止まりになって、水の面をおおっているはすの葉の間から、ふと下の様子をご覧になりました。
この極楽のはす池の下は丁度地ごくの底に当たっておりますから、水晶の様にすきとおった水のかなたに、三途の川や針の山の景色が、まるでのぞきめがねを見るようにはっきりと見えるのでございます。するとその地獄の底にカンダタという男が一人、外の罪人といっしょにうごめいているすがたがお目に留まりました。このカンダタという男は、人を殺したり、家に火をつけたり、色々の悪事を働いた大悪人でございますが、それでもたった一つ善い事をした事がございます。と申しますのはあの時この男が深い林の中を通りますと、小さなくもが一匹、道端をはって行くのが見えました。そこでカンダタは早速足を上げてふみ殺そうとしましたが「いや、いや、これも小さいながら命のあるものにちがいない。その命をむやみにとるという事は、いくらなんでも可哀相だ。」と、こう急に思い返して、とうとうそのくもを殺さずに助けてやりました。 続く.....



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住戶回應
 
時間:2011-07-13 14:41
她, 60歲,亞洲其他,醫療
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